フォトウェディングについて

「結婚したら温かい家庭を築きたい」という方々に支持されています。

  • 「実はケイヤさんでブライダルフォトを撮って以来、旦那がやさしくなったんですよ~」

    こんなうれしいお言葉を、あるお客様が言ってくださいました。 慶屋写真工房では「家族の絆」を大切にする事こそがなかなか先の見えないこんな時代に力強く、そして幸せに暮らしてゆくための術であると考えています。

    だから、結婚は「ゴール」ではなく家族の「スタート」であるというコンセプトでこれから始まる「新しい家族」の1ページとなるようにナチュラルであったかい写真作りを心がけています。

自分のルーツを実感でき、世界の女性から憧れられるもの。 それが「和装」なんです。

  • 普段、西洋風な暮らしを送っている私たちなのですが、そんな生活の中ででも、お宮参り、七五三等の お祝いの行事やお正月、お祭り等の季節の行事で着物や浴衣を着る度に、日本に生まれた自分を強く 実感するものですよね。
    映画「ラストサムライ」でも分かるようにグローバルな世界になればなるほど、その国の美、歴史、文化は 他国の方々からの尊敬を集めるものになるのだと思います。諸外国の方々から見た時、一番憧れ尊敬される 日本文化の一つ、それが「和装」なんです。
    自国の文化を大切にするからこそ、他の国々の文化も尊敬でき、楽しめるのではないでしょうか。
    慶屋写真工房では、日本に生まれた私たちが一番輝く「和装」を「私」らしくナチュラルにアレンジし撮影して いきます。

    現在、人前式の流行によってウエディングドレスのみのシンプルな結婚式をされる方が多いため、ドレス の写真のみ残される方が多いのですが、後から「やはり和装もしたかった」という声をよく聞きます。 ぜひこの機会に、ご自身のルーツを実感できる「和装」を着て、世界中の女性から憧れられる「日本の美」を ご自身で再確認されませんか?

お宮参りについて

お宮参りとは

  • お宮参りは、赤ちゃんが無事に生まれたことをその土地の産土神(うぶすながみ)にご報告し、健やかな成長と健康をお祈りする大切な行事です。昔は、地域の氏神(うじがみ)様に詣でて、新しい氏子(うじこ)として祝福を受ける意味合いもありました。

    地域によってもさまざまですが、一般的に男の子では、生後31、32日目、女の子では生後32、33日目がよいとされています。生後30日前後で天気の穏やかな日を選ぶとよいでしょう。

    お宮参りの服装としては、赤ちゃんに祝い着を着せるのが一般的です。男の子は羽二重の紋付でおめでたい絵柄の「熨斗目(のしめ)模様」、女の子はちりめんの花柄や友禅模様の祝い着となります。購入しなくても衣裳レンタルを賢く利用したり、ベビードレスなどの洋装といった選択肢も広がっています。

    お宮参りのスタイルとしては、父方の母親が赤ちゃんを抱くのが一般的な習わしですが、現代では、お宮参りの方法も簡略化されてきていますので、しきたりにそれほどこだわる必要はないでしょう。

七五三について

七五三とは

  • 七五三は、子供の成長をお祝いする日本の伝統的な年中行事です。3歳、5歳、7歳という成長の節目に近くの氏神様に詣でて、神様に子供の成長を感謝し、これからの幸福と長寿をお祈りします。

    かつては、数え年の3歳に男の子と女の子、そして5歳に男の子、7歳に女の子のお祝いをするのが一般的でした。最近では満年齢で、男の子は5歳、女の子は3歳と7歳にお祝いすることが多いようです。地方によっては3歳の男の子のお祝いを行う場合もあります。

    さらに、兄弟姉妹がいらっしゃるご家庭では、男女の年齢にあまりこだわらずに、どちらかの年齢に合わせて一緒にお祝いすることも多いようです。

女の子の七五三

女の子は一般的に3歳と7歳にお祝いの儀式を行います。3歳のお祝いは「髪置き(かみおき)の祝い」、7歳のお祝いは「帯解き(おびとき)の祝い」が由来です。

  • 3歳のお祝い

    昔は、男女ともに3歳ごろまではずっと髪を剃っていました。そして3歳になってから、髪を伸ばし始めていたのです。赤ちゃんから幼児へと成長したことをお祝いする儀式で、「髪置きの祝い」と呼びます。

  • 7歳のお祝い

    簡単に着られるように紐のついた着物を着せていた幼児が、7歳になり紐つきの着物に代わって、大人と同じように帯を結んで着物を身につけられるようになったことをお祝いするのが「帯解きの祝い」です。帯を結べるようになったということは、一人前の女性になった証拠。つまり1人の女性として社会的に認められたことをお祝いする儀式です。

  • からだの小さい3歳児にとって、着物は重く負担になりがち。軽い仕立ての着物を着せてあげるとよいでしょう。また、女の子にはちょっぴりメイクをしてあげてもかわいらしくなります。

男の子の七五三

男の子は5歳にお祝いの儀式を行うのが一般的ですが、地方によっては、3歳にも行うことがあります。3歳のお祝いは女の子と同じく「髪置きの祝い」、5歳のお祝いは「袴着(はかまぎ)の祝い」が由来です。

  • 3歳のお祝い

    女の子の場合と同様に、男の子も3歳ごろまではずっと髪を剃っていました。そして3歳になってから、髪を伸ばし始めていたのです。赤ちゃんから幼児へと成長したことをお祝いする儀式で、「髪置きの祝い」と呼びます。

  • 5歳のお祝い

    5歳になると知性が発達し、人として心が芽生えるころ。その成長の証として、大人の男子の礼装でもある袴を身につけるようになりました。これをお祝いするのが、「袴着の祝い」。袴をつけられる一人前の男性に成長して、社会的に認められたことをお祝いする儀式です。

  • 元気な男の子にとって、着物や袴、自由に走り回れない草履などは、どうしても苦痛に感じてしまうもの。お参り当日に向けて、履きなれない草履などは、あらかじめ履き慣らしておくようにするとよいでしょう。

    七五三はご家族にとって一大イベント。「何を着せようかしら?」「どの神社にお参りに行こうかな?」「食事はどこで食べよう……?」――など、いろいろ悩んでしまうかもしれません。でも、忘れてはいけません。七五三の主役はあくまで子供たちなのです。

    七五三はお子様のこれからの成長を願って行う大切な行事です。お子様やご家族にとって心に残る記念日になるように、思い出をつくってあげましょう。

成人式・前撮りについて

一生に一度きりの「20歳」の記念。 後悔しないですむようにするには・・・

  • 人生でたった一度しかない成人式、その成人式の記念写真を失敗しない為には 「どこで撮る」より「誰が撮る」が大事なんです。
    最近、衣装屋さん等のパックについている写真で済ませてしまい、せっかく気合を 入れて振袖にはこだわったのに、「二度と見たくない写真」だけが残ったという方が 本当に多いんですよ。
    パックについている写真でうまくいかないのには3つの理由があるそうです。

    パックで失敗してしまう3つの理由

    ①着物の振付(ふりつけ)を知らない臨時の契約カメラマンが撮影しているため、太って写ってしまう。
    ②多くの撮影組数を確保するために、格安で衣装屋さんと契約し、その撮影を 未熟なスタッフの育成の場にしている。
    ③ベルトコンベアー的な作業を続けるため、カメラマンの創意工夫が出来ず、結果いい写真が撮れない。

人生でたった一度しかない「二十歳の記念写真」。
しかし、この写真の技術は個人差が大きく、誰でも同じように出来る訳ではありません。
「どこで撮るか」よりも「誰が撮るか」の方がとても大事なんですよ。
当店では、全国で行われる数々のコンテストに多くの受賞歴を持つオーナー兼カメラマンが撮影します。また、ブライダルや成人式のお着付け、ヘアーメイクを専門にされている美容師の先生にお願いしています。どうぞ、何十年後、月日を経て見返した時に、見飽きない「わたしらしいはたちのわたし」を残されて下さい。

当店が「わたしらしいはたちのわたし」にこだわる理由

それは、先の見えないこんな不安定な時代だからこそ本来、あなたが持っている存在感をより輝かせることであなたの自己肯定感を高めさらに魅力ある女性となっていただきたい、また、これから始まる大人の女性としての人生を素敵に送っていただきたいと願うからなんです。

CONTACTお問い合わせ

電話でのお問い合わせTEL 093-475-5543
メールでご予約・お問い合わせ
ページ上部へ